情熱大陸の愚痴を書いている


推しごとで最近は会社にいないことも多く、
会社にきたらきたですごくバタバタしてます…
仕事をしなければ遠征できないので文句は言うまい。

会談についてはいくつか書き溜めているので、
更新させていただくかもです。

 

今日は愚痴です。書きなぐりなので滅裂なので、いつか消します。

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情熱大陸をみた。
メディアという媒体の持つ力って不思議だと思う。
(ちょっと口が悪いのは許してください・・・)

 

事前告知からTwitterユーザー(に.5のおたくがいることを知った上で)告知が
多かったなとと思ったので素人目で分析しました。
Twitterでみるとやはり今回の番組がTwitterユーザーに当たっていることがわかる。

特にTwitterは前週の動きが少ないのに、跳ねているようにみえる。

 

参照:Googleトレンド

f:id:askowlv:20180131151924p:plain

 

参照:Yahoo!検索リアルタイム

f:id:askowlv:20180131152120p:plain

 

 


結論からいうと
みなさんあの番組に何を期待していたのか
というのが気になって記事を書きました。

いや、ペンライトを振りながら見ましたとかいうのが
もし本当の感想なら怖いなあと思って。


そもそも情熱大陸
日本国内で活動する人物や、海外で活動する日本人など
第一線で活躍する人物やチームににスポットを当て、その人物の魅力・素顔に迫る番組らしい。
それに対して今回のTBSの売り出し方は特定の俳優や作品名(ハッシュタグも活用し)押し出していた。

後半の内容が思ってたのと違うという話もあったが(そもそもの話はおいておいて)
そこが女性アイドルを指すのであれば乃木坂やまゆゆについては記載はしてあるのも
画像をはったのは直前というか23:01であったので、そこのオタクが観れたのか私的には疑問である。
というか、松田さんの新しい層を取り込みたいという意志に対して、
男性ファンに対してのアプローチ少なすぎて後半思ってた内容と違うという感想が生まれていると思うと
いくら視聴率うんぬん考えたところで逃しているπのほうが大きい気がしてしまう。

そもそもの内容も、松田誠にフォーカスする内容が少ない。
情熱大陸っぽさ、ないなあ。と思ってしまった。
仕掛け人として商品を売りたいからあの内容なのだとしても、
松田誠という人物に関しての情報は得られないし、
あの情報だけで劇場に行ったことない人にどこまで伝わるのだろうかと思う。
番組の編集というのが悪意あるものというのは結構よくある。
今回もテニミュ舞台演出に重ねられた声援しかり、
舞台に対して取っつきやすいがマナー違反になることもテレビとしては責任がないのだから怖い。


淡々と感想と愚痴を書いているけれど、
マスコミが事実だけをきれいに報道するわけではないこと自体は理解しているし、
この番組の意図はもう正直どうでもいいなとも思えるのですが、私はこの番組をみて危機感を感じた。
劇場がなくなる焦りや演劇というものに生で触れてほしいと言っているのに、
タダで推しをみれた!とかお金にならなくてもやってほしいとかもあったし、
もっと中身を放送しろとか。(バッグステージはともかく舞台の映像は十分だと思う。)
無料にはなんの価値があるんだろう。
生で舞台をみなくても映像でみれるじゃんと言ってしまうのならば、演者たちの情熱はどこにいくのだろう。

 

ライブビューイングのことを観劇に数える人には、
過去記事にもかいたけれどそれ別料金のサービスですからね。
当たり前じゃないものだし。。。
ライビュや配信が悪いとは思わないし私も行くのだけれど、
それは観劇の回数には数えられないものだと思う。

 

apppap.hatenadiary.com

 

私が大富豪であればこの危機感は感じないのかもしれない。
ただ1ファンである以上、コンテンツが続いてほしいし
そのためにコンテンツが利益を生み出すものである必要があると考えている。
そのうえで一人の力はちっぽけであると自覚している。
だからこそお金を使うことが当たり前のコンテンツでいいし、
舞台観劇を高い趣味とするならばそれでいいと思っているし、
そうあってほしいと思ってしまう。

一方でデジタル配信やライブビューイング(ひいては違法動画)で
ファンの母数や作品の認知があがっている。
来場者の数や利益でいうと追い付いていないのではないかと思う。
もちろんここには話題性と将来性とお金のうちの話題性だけで走るものもあるので、
人気作とそうでもない作品があっても仕方ないとは思うんだけれど、
それでも元が取れない作品であれば続かないので続いてほしい作品に対しては、
利益という形でファンのアピールが必要。
まぁでもそうなってないのが現状だろうなあと感想見て感じた。


Twitterしかりエゴサーチができてしまうインターネットの上では
ある意味で無料におかれた様々な意見があり、
現場でのアンケートはそういう意味では有料の意見となる。
コンテンツに対しての意見はそこでしっかりと届けたいとも思った。
現場に通ってちゃんとアンケート書くぞ。

それでも多分私はいつか茶の間に潰されて
観劇しなくなるのかなと私は思っている。
コンテンツでも役者の炎上でも運営でもなく。


無料で楽しめるものに価値はない。
違法漫画違法動画しかり無料で見てしまえば完結して利益がないまま。
コンテンツや関係者の給与になっていかなければボランティアでは
人も時間もお金も動かない。
話題性と将来性だけではいつかコンテンツは死んで消える。
3本の柱のうち生き残るのには利益が大きくでなければいけないのだ。

 

公演発表直後にライビュの話する人は
本当自分の首を絞めていることに
(気づくことがないんだろうけど)気づいてほしい。
あなたのみたいコンテンツはいつかなくなる。

 

もしかしたらこういう人のほうがファンの息が長いのか、

飽きやすいのかちょっと気になるところである。


こんな愚痴だらけのきったないブログで紹介するのも憚れますが
気になって調べていたらこんな講演があるようなので行ってみようかなー。

ライブ・エンタテインメントビジネスにおける実情と課題
~チケット高額転売問題・会場不足・人材育成~

www.live-event.jp



いつか舞台にいかなくなるその日まで。

第二回おたく会談「道の分岐~認知~」

推しと距離と思い
 
 
 
前回の記事もありがとうございました。
おたくってしんどいな、孤独との闘いだなって
いつでもすごく感じるので貴重な会でした。
なのでまた書きます!!!
 
 
●前提●
----------------------------------------------------------------------------------------
 
飲み会のメンバーと属性
 
 
・私
→推しの1円になりたいおたく。生活潤したい。
元りあこです。
 
・Aちゃん
→人気若手俳優のおたく。
推しと結婚するためにABCクッキングスタジオに通い、食に関してなんちゃらマイスターの資格を取り、
動物嫌いとアレルギーを推しのために直し、
推しの部屋を考えたいがためにとったインテリアコーディネーターみたいな資格のおかげて転職したフッ軽系りあこ(自称)
 
・Bちゃん
→お金を使うおたくが少ないのでちょっとブロマイド積むだけでガッツと言われたり、複数座席を取れたスカスカな舞台で複数座席を購入しただけで小言を言われるらしい俳優のおたく。
 
・Cちゃん
→アンサンブルのおたく。認知もされているし手紙の返信もくれる。売れてほしいが売れてほしくない、と葛藤。「役名と台詞があるだけでありがたいよ」が口癖。
 
・Dちゃん
→誰もが認めるりあこ。・・・だった。とにかく自分にも推しにもお金を使い、
最前するし鍵締めるしのおたくだったのになんでか急に結婚してゆるくおたくになった。
さいこう、おめでとう。
 
----------------------------------------------------------------------------------------
 
・認知について
ここでの定義は推しに個として認識されているかどうかです。
なんとなくファンだろうなだとあり得そうなので、
一個人として認知されている状態を指すことにしました。
 
 
されたい派→Cちゃん・Dちゃん
 
されたくない派→私・Bちゃん・Aちゃん
 
 
されたい派の主張
接触時のトーク。続けて話ができたり、共通の話題がもてる。
たくさんかけたお金に対しての対価。
好きなんだよ!っていうのが伝わっていることがわかる。
やっぱり特別扱いはうれしい。
 
プレ手紙では名乗るし、接触でも名乗れそうなら名乗るし
鍵開け鍵締めできればするしアピールできる箇所ではアピールをし続ける。
 
メリット:特別感。定期的にファンサをもらえるとお金かけた甲斐がある。対価。
デメリット:認知されるための努力とそこからが永遠と続くずっと覚えてもらうためには認知をされ続ける努力をしなければならない。同担に認知される可能性が高い。
 
 
 
 
されたくない派の主張
その他大多数のうちの1人でいたい。
推しに認知されるということはファンにも認知されるので、サボるとバレるし推し変えるとバレるし何してもバレる。
 
認知までは業務外。
 
推しがファンとお付き合いするタイプか微妙なので、認知されてもなと思い手紙やプレの名前は変えるし目立つ座席に連続して座らないという徹底ぶりのAちゃん以外は、プレも手紙もあげないわけじゃないし認知されないように何か努力をしているわけではないが、できれば認知されたくないという意見でした。
 
 
メリット:ファンサ戦争や認知合戦は関係ない。偶然どこかで見かけても誤解がない。
デメリット:しいて言うなら・・・いくらかけても何になるわけでもないので虚しくなるかも。
 
 
正直認知は推し方のスタンスの他にも推し自体の人気や売り方にもよるので、
されやすさとかもあるなあと思います。
 
 
Cちゃんはアンサンブル推しで、
認知までは数回のイベントで、割と前方にいれば気づいてくれるしファンサもくれる。あまりグッズなどがないので1回のイベントや客降りが本当に大事とのこと。
 
Dちゃんは鍵締め鍵開けするまでにもう全通2回くらいしていたらしいので、
薄っすらと覚えられていたのを確実にするために接触でも頑張って確実にしたという感じで、
ファンサは本人の気分なのでされたりされなかったり。
りあこ時代は劇場出た瞬間に泣いてたこともあったけど今は推しの気分なんだなと思えるようです。
 
私の場合は大多数分の1でいたいです。
推しのおたくであることを隠したいわけではないんですよね。まぁ大っぴらにいうこともしないですが。
あとは、りあこ時代結構同担同士が監視をし合ってしまってたので推しさんよりも周囲に対して認知されるのが嫌という気持ちもあるかもしれません・・・今日来てたきてないとか、プレとか。避けて自衛してもどうしても目に入る存在になっちゃってたんで…
りあこしてた当時の推しくんに認知されたころ周りの同担にも認知されていたので、
認知自体にいい気持ちというかメリットを感じなくなってしまっているというのもあります。
 
現にいま認知されているCちゃんとDちゃんはそんなことないよー!と楽しく推し活できているので人によるなあ。
 
認知頑張らないことは気持ちは楽なんですけど、ファンサほんとほとんど貰えないのでもしファンサほしい気持ちが沸いたらしんどくなりそうですね。客降り舞台も多いですし。
いろいろ考えてしまっているので素直に応援できてないのかなと思うんです。そうなんだと思います。
でも今は割と安定してます。感情が。
推しのことで一喜一憂することはチケットくらいしかないので、
その点はひねくれながらもいい点です。
 
 
みんな共通して話したことは、
認知はされたくなったら頑張る。
されるまでにお金がかかる。
され続けることが大変!!!
され続けるのにお金がかかる。
認知とはそういうものである。
 
その先はそれぞれの推しさん次第かと思うのですが、
たぶん「認知された」はゴールではなくスタートなので。
おたくを始めたらきっとそれぞれ選んでいくこの先の道。
後悔しない道かといわれるといまでもわかりません。
 
 
スタートをきる、
先はみえないおたく道を今日も走る。
いやほんとすみません、よろしくお願いいたします。
 
 
つづく・・・

第一回おたく会談「りあこの先にあるもの」

 
大晦日私は若俳とカウントダウンできるイベントにいき、
その後の舞台を干しました。
来年は年始にはすべてのやる気とモチベが落ちるので年始には入れないと思いました。
チケット配ったらいってくれる友達もほしい。
 
あ、
年末おたくの友達と飲んだときに出た話を本人確認しながら書いているので小出しに更新を開始。
 
まずは一回目。「りあこの先にあるもの」を話したのですが、
取材じゃないのでトーク形式じゃなくかいつまんでます。結局所感じゃないか。
 
 
●前提●
----------------------------------------------------------------------------------------
 
飲み会のメンバーと属性
 
 
・私
推しの1円になりたいおたく。生活潤したい。
 
・Aちゃん
→人気若手俳優のおたく。
推しと結婚するためにABCクッキングスタジオに通い、食に関してなんちゃらマイスターの資格を取り、
動物嫌いとアレルギーを推しのために直し、
推しの部屋を考えたいがためにとったインテリアコーディネーターみたいな資格のおかげて転職したフッ軽系りあこ(自称)
 
・Bちゃん
→お金を使うおたくが少ないのでちょっとブロマイド積むだけでガッツと言われたり、複数座席を取れたスカスカな舞台で複数座席を購入しただけで小言を言われるらしい俳優のおたく。
 
・Cちゃん
→アンサンブルのおたく。認知もされているし手紙の返信もくれる。売れてほしいが売れてほしくない、と葛藤。「役名と台詞があるだけでありがたいよ」が口癖。
 
・Dちゃん
→誰もが認めるりあこ。・・・だった。とにかく自分にも推しにもお金を使い、
最前するし鍵締めるしのおたくだったのになんでか急に結婚してゆるくおたくになった。
さいこう、おめでとう。
 
 
今回りあこの考え方としては、
推しと付き合いたい、結婚したいという恋愛感情で大好きという気持ち。
推しにガチで恋している、リアルに恋しているということ、人としております。
 
すごい泊りがけで話したので、メモしてたことをもとに書きます。
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●りあこ組●
 
この中でりあこはAちゃんだけ。Dちゃんそして、私が元りあこ。
りあこはしんどい。しんどい。
推しの一挙一動に左右される。
 
りあこについては様々なブログで書かれているのであまり書かないのですが、
それぞれ話の中で出たことを簡潔に書いた共通点がこちら。
 
 
好きな女性のタイプなんて雑誌で気まぐれに答えてるのか変わってたりすると、
洋服も髪型も変える。彼に好かれる努力をし続ける。
人にもよるが強火のファンだと思われてもいいか、もしくはファンだと認知されたくないかによって入る回数や積むことすらできないこともある。
理性を失った状態。とにかく恋だから、当たり前に好き。
 
 
Aちゃんは努力とフットワークのおたくである。
推しが求めたものを実現させたいし、そのためになんでもチャレンジする。
推しの行ったであろうお店に通い、店員とも仲良くなってしまう。
本人も認めるメンタルとフットワークではあるが、
鋼のメンタルだといっても、りあこはしんどい。
女の子との目撃情報や知ってる同担へのファンサで夜ごと推しのことを考えて眠れなくなる。
今は起きたら推しのツイートをみることで気持ちを落ち着かしながら自衛でTwitterはかなり消極的にすることで生きているし楽しい。最近は推しから固定ファンサをもらい喜びのあまり骨折した。
 
Dちゃんは、とにかく積んでいた。
積んでいくなかでの対価のように推しがくれた神ファンサがきっかけだったという。
ブロマイドはセンチで買い、プレゼントも当然のように毎公演用意した。
認知されたころ「無理しないで」と推しがいうとつらくなったので、ハイブランドをプレゼントした。(?)彼が自分のプレゼントを気に入ってくれることと名前を呼んで優しくしてくれることそれだけで胸がキュンキュンした。楽しかった。

それホストじゃん、といわれたが、そうじゃない、若手俳優ならではの感覚だと思う。
近いようで遠いし届きそうなところにいる。落ちた感覚だったからこそだったし、プレゼントは気持ちだった、同じ人を好きな人への牽制でもあった。
 
「心が壊れている音がする」
 
Dちゃんの中でそう感じたらしいのだ。
他のおたくのプレを着られるのも他の人にファンサを送るのも。
彼の生活のどこにも自分がいない。自分の生活の中心に推しがいるのに。
 
・・・わかる~(語彙力)
 
 
私がりあこだったころ、推しからの「またね」がうれしかった。
次を作ってくれることも、その次にも私がいるということもうれしくって。
その中でわたしは、推しが売れてほしいと応援することができなくなったのがつらかった。
一緒にもっと高見を目指していくそんな会話を推ししながらも次の仕事にびくびくしていた。
いい役やかっこいい役でファンを増やしていくことが怖くて仕方なかった。
 
この感覚は、りあこならではなのだとBちゃんとCちゃんは言っていました。
わたしも今だからそう思います。
 
 
 
●りあこ卒業式●
 
卒業はいつもあっけなく。立派な卒業式ではなく音もなくその日はきます。
Dちゃんと私の卒業の前触れは共通しており、モチベーションの低下です。
舞台上にいる推しをみるためにとったチケットが恨めしい。
いまでは自分の体調とかモチベでいくらでも干せますが、当時は這っていってました。
でも、いけなくなるんです。なんだろう、一歩も動けない。感情が狂ったように冷める。
何が好きだったんだろう。私の卒業はあっけなく。
(ここで立て直せる人は本当にすごいと思います。
折れずに進めたらなにか変わったのかな、と時々思います。)
 
あんなに嫌いだった同担にチケットを無料で配りました、そしてその現場から消えました。
(いまではたまに元推しの舞台にいきますが、整理がつくのに一年くらいかかったなあ)
 
Dちゃんはしばらくして推しの仕事が大好きとなったらしく接触やプレはまったくせず、
全通も頑張りもしない、Twitterもリスイン程度。距離を取りながら推し活を再開。
推し離れの間におたく婚活をし、みごと結婚したのでした。
 
 
●りあこの先にまつもの●
 
Dちゃんにとっては「結婚」で「推しと離れたプライベートの充実」が訪れました。
これも一つの先だと思います。
もちろん「推しの傍での充実」もありえるのかもしれません。
 
では私は。
私は変わらず若手俳優のおたくをしております。
 
今回みんなと話していわれたのはりあこ時代を経て変わった愛情になったといわれます。
推しのプライベートは充実していてほしいのがいまの私です。
推しには彼女がいてほしいし、結婚してほしい。
風俗もいいし、好きなことを好きなだけやってほしいなと思う。
 
かわいい女の子ならうれしいけど匂わせやらなんやらで仕事を潰すのは許せないかな。
仕事にだけは誠実で真摯でいれば。
推し推しでいれる生活ができるようにおたくできればなと思う。
思うけれどめっきり接触には弱くなりました。
トークありなら行くけど、チェキだけならいかない。
他の俳優なら気軽にいくんだけれどね。不器用なので。
あとは同担との距離。ここは考えあぐねているけれど、お金を落とさないファンには
もっとお金を落してもらえるように頑張りたい。若いおたくを育てて卒業していきたい。(?)
りあこの先にはまた違った推しの形がありました。
 
 
●まとめ●
 
好きのかたちはいろいろ。
推しに対するまっすぐな気持ちとか恋心はすごくきれいで素敵だと思います。
推しって偉大。OTAKUさいこう。
 
話す中でみんな違う考えを持っていて、推しかたもいろいろだと改めて思います。
(茶の間に関しては推してると思ってないので割愛します。金つかお。)
 
私はりあこの先に新しい推し推しの形をみたけど、
推しを変えずにゆるくおたくになる場合もあるし、
そのままずっとりあこの場合もある。
そもそもりあこじゃない未来もあったかもしれない。
いつどうなるかなんてわからない。
先にあるものも全く異なるし、そのとき選んだものがきっとベストなんだと信じて。
 
どれを選んだ先にも、優しく微笑んでくれるのは推しである!
 
これにつきる。
 

舞台俳優の真髄を知った話。

舞台俳優の真髄を知った話。

 
総括をしていながら今日もブログを書いております。
ブログ名変えました。前のタイトルの翻訳です。
意訳じゃなくしたのはGoo●le翻訳が大好きだからです。
意味がわからないなこいつで大丈夫です。
 
さて、また髑髏城に通ってる日々を送ってます。
前期はチケットとれたけど後期かなり外れたんで
いまだけのお楽しみということで。
ボーナスが一瞬で消えましたが元気にしております。
 
なんだかんだお祭りやら推しごともあったので、
土曜日久方ぶりになったのですが、まー舞台俳優凄い。
 
 
宮野真守さん。もう全然別人だった。
いや演じ方をマチソワとか毎日変えてるのかもしれないですけど、
みた日は前の元気な主人公ではなく色気のある感じだった。
(前の日の仕事とか影響してるとかなのでしょうか)
 
松岡広大くん。表情が豊かというか。
自分にスポットライトがあたっていないときも丁寧だなと。
前回注目できていなかったかもしれませんが、
主人公の苦悩とか葛藤とかがどんなときも出ていたり、面付きが変わったときの表情とか。
前回までだとそんな感じしなかったのになー。
 
木村了くん。アドリブの天才。
あとは頭に血が上っているときと冷静になったときの感情の溢れ方が、
以前より分かりやすくてそれがリアルだった。
本を読むまで、なんで気づいていないのかとかわかりにくいと思ってたんですが、
そんなことまったくなくなってたし、太夫との関係値もよかったなぁ。
 
廣瀬智紀くん。殺陣めっっちゃきれいになってる。
初めての殺陣にはみえない、なんてとっても偉そうに話していましたが、
あのめっちゃきれい!音とも合っているし太刀筋が百戦錬磨すぎて
蘭兵衛様にうっとりする。あと例のシーンもスイッチが入った感じがしてたまらない。
最高すぎてめっちゃ追ってしまった。
 
 
鈴木拡樹さん。・・・最高。
いやもう言葉もないです。表情筋が心配になる。
どんなときも悪役の顔をしていらっしゃるので。
宮野さんと並ぶと小さくみえるはずなのに、なんだか大きく見える。
一生見ていられる。この人はすごい、というようなことがわかる。
 
 
あとは全体の演出効果も増えています。
音とかも変わったり。
期間中でこう成長されているのがわかるのがいいですね。
凱旋公演がある舞台もそうですが、「変化」が「進化」である舞台は何回でもその先をみたくなりますね。
 
 
舞台俳優さんの真髄。感じました。
長期公演ならではだと思います。毎日違うように見えるのは、本当にありがたい。
はー引換券並ばなかったのほめてほしい。
 
しかし髑髏城マチソワっていけるのでしょうか。
8時間くらいなのでもはや業務ですね。
普段あまり座って仕事していないので、自信ないですけど1回くらい経験したい。
 
さて、今年はもうあと1回かければいいなあくらいにしか思っていないのですが、
来年まであと5日ですか。
レポもなにもないブログですが読んでいただきありがとうございます。
 
年始はお誘いいただいている舞台があり
推しは仕事ないのかなわかんないけどなかなか会えないので
プレをゆっくり選びながら生きていきます。
宝くじが当たらないかな。

2017年総括


祭りもなんだかんだで楽しんで金散財して
(竹千代(子役)のプレボに突っ込んでたので笑ってください)
ふと気が付いた時に今年終わりそうじゃんと思い振り返ります。

 


観劇遍歴をざっくりと振り返りました。

1月 あいあ
2月 あいあ青梅
3月 あいあ銀劇青
4月 シブゲキ下北あいあ
5月 あいあ青1010芸劇
6月 あいあ銀劇
7月 あいあ梅
8月 あいあ青年館銀劇サンシャイン
9月 あいあ1010梅
10月 あいあ銀劇
11月 あいあIHI
12月 あいあIHI

 

ライブ・イベント系省いたけどあのアイアに毎月通っているんですね…
まぁそうですよね、.5のおたくだから割と仕方ない。

 


今年は推しくんのいない舞台にも結構行ったりして、
観劇としては充実できていたかなと思います。
金銭的にも余裕がないくらい舞台観劇していたので
リアルのほうの記憶がまったくありません。

 


推しくんに対しては、
前半はかなりプレに力が入ってたんですが
途中くらいからグッズの売れ行きが気になり始めて
プレはセンスがないからグッズ買うか!となって買いまくり
周りの皆様にお配りさせていただいたりしてました。

 

 

あげたものはセンスに迷ってとりあえずのハイブラと
いい感じのお洋服と稽古着と消耗品。
金額は誕生日もあったからまばら。低くて1000円くらい。高いものはもう忘れた。
手紙は推しくんにはそっけないです。
ありがとうたのしかったこれから頑張ってくださいみたいな感じで
読む時間ないだろうし、手紙ないプレも失礼かなと思ったから書く程度でした。
ほんとはいいものを上げたいので推し金を支給してくれ弊社。給与あがんないかな。
花は出せる機会がなかったので今年はなかったかな…

 

距離感としてもちょうどいい感じ。
接触は撮影ありは1回あとは軽くお話できるのもありました。
客降り舞台ではたまたまのファンサもらったかなくらい。
覚えられているなんてことはないので来年も堂々と推し活します(?)

 

 

ちなみに今年降りた3推しくんには、
基本的には消耗品とかほしいっていっていたものをあげてましたが、
手紙しっかり書いてた。感想と良かった点とか心に残ったシーンとか。
やっぱり現場が少ないしプレも少ないしファンも少ないというところで推しくんとの差が出ている。
花もOKな現場が多かったかな。写真は捨てたけど1.5くらいのものが基本でたまに3くらい。
最後の現場にはプレも花も気合をいれたんですけど
その日は本当に顔が真顔なのに頭はどっかにいっているよくわかんない現場で
家に帰ってから泣けました。もう忘れる。

キャンプ場がないと割とこまるなあ。
定価割りたくないけどTwitterもやだ。リセールないのかな…
そんなことを考えながら、
2018年も推しの仕事がたくさんありそうなので、
1円でも推しの懐にはいるお金になれればと思いながら生きていきます。

 

 

2017年残すところは髑髏のみになりました。


皆様も素敵な観劇ライフをお過ごしくださいませ。

 

チケット問題が関の山


キャンプ場なくなって困るとか転売ヤーだよっていうけど、

本当にそうなの…???????????????

 

 

定価割って出してた私の3枚のチケット…さよなら…

 

結局のところ高額チケットの規制ばかりに目が行くけれど

割れチケも定価チケもどこでやり取りするのがいいのだろう…

Twitterにも出したけど、全部は捌けなかったので紙になった。

 

 

この際なので面白い話としてください。合掌

 

 

この際都内ライビュ行く人買ってくれないかなー

とライビュと変わらない破格で出したら売れました。

 

いや席が悪いとかではないですが通路横じゃないので文句言われました。

 

これから始まる推し事チケとれるのかなー

取れすぎるパターンもあるよなー。

 

早々にリセールだけは本当にお願いしますね。(できれば割れないの)

 

チケット手数料だけあがって、リセールしても取られるのほんとなんだかなぁ。

 

とったこっちがわるいといわれるんですかね…

 

 

クレームがあったり(通路が良かったですってそんなチケ割れるかよ…)

もうそもそも売れなくて無配したりしてます。

 

なのであんまりチケット代のこと考えるのやめよ。って思うようになりたい。

 


3か月後のチケットがないと不安になるし実際売られるし。

 

なんなら半年先のチケ抽選とかしてることもあるし、ねぇ…

 


まだ重複チケ持ってるんだよね…わーん

 

まぁ2枚分で席が前になるなら安いって考える??

 

Twitterでチケお取引するの本当にこわい。

虚偽の申告や詐欺もそうだし特定もされるし。

悪いことしてるわけじゃないけど。

 

 

最近の舞台では、取って重複して割っての悪循環してるのですけど、

ここのところ高いチケ買うこともないし、割り出しくらいしかしてなかったけど。


高額転売がなくても不便すぎる…ふらっと舞台もいけないですなあ。


私は客降りあんまり興味ないので

通路である必要はないけど座席が選べることもないのはなあ。

 

 


いいから座席指定券を公式オクしてくれよ…

 

おたくやめたいやめないけど

 

 

 

 

【感想】髑髏城の七人Season月 上弦編 

上弦ようやくみました。

ということで上弦の感想です。
かといってネタバレ回避するとやっぱり抽象的だし、
違いを簡易に書くので大したことはないのでかなり短くなりました。

 

下弦と比較すると、
インタビューでも言ってましたが、
20代が多いので若気の至りみたいなところを出すってお話があったのですが
すごくわかりやす比較するとそうかもしれないなと。
まああとやっぱり演出も台詞も違うのでどちらも見ても違う作品だと感じられるのが魅力。

 


捨之介は下弦と比較してしまえば映像の人の演技ですが、
舞台は初めてとは思えない程の立ち回りとそれから明るく照らしてくれる捨之介でした。
霧丸とは下弦は兄弟のようなイメージですがより仲間に近い。
近い位置にいるからこそ、
その先の未来がまだまだあることがより出ているような気がする。
織田信長に解放された、その未来が。

 

三浦さん蘭兵衛は、軽やかな殺陣が印象的。
あとやっぱり太夫との関係。
これは下弦より明確で、私が知っている限りの髑髏で一番いいなぁ。
蘭兵衛の生き方はほんとそうですね、天の近くにぶれずに傍にいるのが好きなんです。

狸穴二郎衛門は上弦のが狸だ。下弦がセクシーというかダンディだけど。


妄想も妄想ですが
下弦は何年前っていうのがもういまの姿のまま
ほぼ変わらない姿で想像したけれど
上弦は本当に幼少期とまではいかないけれど
青年期みたいなイメージに私はなりました。。。

それくらい俳優で年齢差も色も違う。

Wチームならではの楽しみはここにあり。


捨之助は昔の縁を流すけれど自分の縁は背負ってる。
だからかっこいい。髑髏城の七人いいねえ。

 

そういえば、ライブビューイング発表されましたね。

 

1月24日 この日はいのうえさんのお誕生日。
劇団にとって特別な日に下弦のライブビューイング。
新感線記念日公演は楽しい印象があるので
きーっとおもしろいことがあるのかと。

 

気になる方よかったらぜひ。