舞台俳優の真髄を知った話。

舞台俳優の真髄を知った話。

 
総括をしていながら今日もブログを書いております。
ブログ名変えました。前のタイトルの翻訳です。
意訳じゃなくしたのはGoo●le翻訳が大好きだからです。
意味がわからないなこいつで大丈夫です。
 
さて、また髑髏城に通ってる日々を送ってます。
前期はチケットとれたけど後期かなり外れたんで
いまだけのお楽しみということで。
ボーナスが一瞬で消えましたが元気にしております。
 
なんだかんだお祭りやら推しごともあったので、
土曜日久方ぶりになったのですが、まー舞台俳優凄い。
 
 
宮野真守さん。もう全然別人だった。
いや演じ方をマチソワとか毎日変えてるのかもしれないですけど、
みた日は前の元気な主人公ではなく色気のある感じだった。
(前の日の仕事とか影響してるとかなのでしょうか)
 
松岡広大くん。表情が豊かというか。
自分にスポットライトがあたっていないときも丁寧だなと。
前回注目できていなかったかもしれませんが、
主人公の苦悩とか葛藤とかがどんなときも出ていたり、面付きが変わったときの表情とか。
前回までだとそんな感じしなかったのになー。
 
木村了くん。アドリブの天才。
あとは頭に血が上っているときと冷静になったときの感情の溢れ方が、
以前より分かりやすくてそれがリアルだった。
本を読むまで、なんで気づいていないのかとかわかりにくいと思ってたんですが、
そんなことまったくなくなってたし、太夫との関係値もよかったなぁ。
 
廣瀬智紀くん。殺陣めっっちゃきれいになってる。
初めての殺陣にはみえない、なんてとっても偉そうに話していましたが、
あのめっちゃきれい!音とも合っているし太刀筋が百戦錬磨すぎて
蘭兵衛様にうっとりする。あと例のシーンもスイッチが入った感じがしてたまらない。
最高すぎてめっちゃ追ってしまった。
 
 
鈴木拡樹さん。・・・最高。
いやもう言葉もないです。表情筋が心配になる。
どんなときも悪役の顔をしていらっしゃるので。
宮野さんと並ぶと小さくみえるはずなのに、なんだか大きく見える。
一生見ていられる。この人はすごい、というようなことがわかる。
 
 
あとは全体の演出効果も増えています。
音とかも変わったり。
期間中でこう成長されているのがわかるのがいいですね。
凱旋公演がある舞台もそうですが、「変化」が「進化」である舞台は何回でもその先をみたくなりますね。
 
 
舞台俳優さんの真髄。感じました。
長期公演ならではだと思います。毎日違うように見えるのは、本当にありがたい。
はー引換券並ばなかったのほめてほしい。
 
しかし髑髏城マチソワっていけるのでしょうか。
8時間くらいなのでもはや業務ですね。
普段あまり座って仕事していないので、自信ないですけど1回くらい経験したい。
 
さて、今年はもうあと1回かければいいなあくらいにしか思っていないのですが、
来年まであと5日ですか。
レポもなにもないブログですが読んでいただきありがとうございます。
 
年始はお誘いいただいている舞台があり
推しは仕事ないのかなわかんないけどなかなか会えないので
プレをゆっくり選びながら生きていきます。
宝くじが当たらないかな。