元りあこが元推しと再会した話。

 

こんにちは。
推しごとで更新ができなかったのですが
また暇になってしまったのがいけなかった。

 

元推しにあってきた。

からのちょい病み。

 

 

そんなこんなでうーんと燻ってお休みしたらちょっと病んでたのが回復しました。

 

 

結果から言うと元推しのことは本当に好きだなって思いました。
結婚したい。・・・いまでも。いつでも。永遠に(重い)

 

元推しのSNSはブロックしたり一切していないので、
ふんわりやんわり情報をつかんでました。
なんだかんだで写真集発売時も、
イベントはいかなかったけどちゃっかりサイン入りをゲットしたし。

 


今回もその延長線上で推しの情報を入手しました。

行く気はなかったのですがちょっとだけ最近時間が空いてて、

なんとなーくいけるタイミングだった。

 

元推しくんの現場と呼べるようなところがどんどんなくなって、

 

あえなくなって どれくらいたつのでしょうのレベル。

手紙は出していないけれどひだまりかよ、元推し~

 

あーもう顔がいい。最高に顔がいい。

語彙力が0になっているのもわかるんですけど、
元推しの最大のいいところであって本当にタイプなので、
ただひたすらに顔をみてました。

 

それでもトークの中で昔の話が出てくると、
どうしようもなく泣けてしまった。

 

周りが一切泣いてないしその空気が恥ずかしくて
ハンカチで拭うこともせずただ静かに泣いていました。


メンタルがぐさっとぐちゃっと?なって、
現推しくんとは接触に緊張もしないので、さくさくできるのに。

なんでだろうなー

 

離れたところからみててもほんと好きだし、

なんだろ好きだし、離れた癖に気合いれた同担めっちゃ気になるし

ヘアメもして気合もいれてしまったことを

昔から仲のいい友達にいえないくらい恥ずかしいのに

すごくすごくどうしようもないけど楽しかったし、苦しかった。

 そして好き。

 

それから一つ一つ思い出しました。


字が綺麗風なところ、男気があるところ、
それから繊細ですごく強がりで甘え下手で若いころそう生きてきたことを少し後悔していること。


お芝居に対しての向き合い方や貪欲なところ。

本当に好きだったなあ。頑張り屋でかっこいいところ。


毎日必死に仕事している彼の隣に並びたかった。

 

 

将来的には元推しも結婚をしたいと思っているんだと思う。(たぶん)

年齢的にもそろそろなんだと感じている。カノバレしているわけではないけど。


そのとき私はきっと泣くんだと思う。

病むんだと思う。

 

高い化粧品をそろえて化粧を習いに行ったのも
セルフで髪染めなんてっていって学生の身分なのに推しの舞台前に必ず美容室に通ってたり、毎回ヘアメしたり、最前詰んだり。
バイトを掛け持ちして地方公演にもついていったのも
好きだといったブランドをプレゼントするために、徹夜でバイトしたこともあった。


年上の同担が多かったし、接触も今ほど多くない時期だから、

鍵締めは本当に戦いだしイベントごとに発狂してたし、

かといって舞台でレート低いのも悲しくってよくわからないけど詰んだ。


同担に監視されたし監視したし

いわれた小言もたくさんあったけど

推しのためだと思って気にしないようにしてきた。

もう二度とやりたくない。

けど、そのときは

強くいればいつかと思って。

 

彼の事務所や方向の転換もあり少し追えなくなっていって彼の現場も変わっていった。

そのころ私にもいろいろあって同時に少しずつ消えて、

周りからも自然に降りたようにみえたと思う。

 

それでも私の青春は彼だった。


数年間すべてささげて彼のファンだったと胸を張って言えます。
彼の特別でありたかったし、となりを歩きたかった。
何度もないたしつらかったしそれでも本当に好きだった。

普通の恋愛と少しだけ違うだけで気持ちの面では一緒だった。

 

元推しは久しぶりに会ったのにかわらず顔が良かった。

 

いま現推しを降りていくかといわれるとNoだけど、

元推しが同じフィールドいたらそれはわかんないし、

今の現場がいやになったらそっちにいくのかもしれない。

しかし仕事の系統だけに現場ってそうないから病みそう。

 

いまでも彼は私の心に大事な人なんだと実感した。


個別の接触はなかったので遠くからだけど。
みにいってよかった。

 

ああまだ好きなのでほんとに身近に現場があったら行くんだろうな。

 

もう一度あの気持ちで彼を追うのだろうか。

でもきっと前とは違うんだろうな。彼も私も年を重ねた。

 

現推しくんには抱かない想いを何年たっても元推しには想う。

幸せになってと、いえるほどわたしも強くないし

元推しの彼女を想像したら体調が悪くなる。

 

りあこを卒業したつもりでいてもきっと彼に抱いた気持ちが本物だったから、

いまもきっとそう思うんだと思いたい。

 

現推しのほうが現場多くてお金かけてるし昔よりそもそもの場数が多いから

もしかしたらそろそろ元推しよりあってるかもしれないな~

現推しくんのこと嫌いじゃないし好きだし最高だし顔がいいし

でも現推しくんにりあこにはならないし、なれないんだと思う。

 

かといって元推しに戻る日はいまのところありません。

し、戻ったところで現場がなくて暇になって死ぬ未来だし

りあこどころではないと思う。というかこんなの毎回できない。

たまにみて、好きだな、好きだったなと

思わせてくれることが元推しのいいところ。

 

感覚としては初恋のお兄ちゃんみたいな。

 

あー元推しと結婚したい。
いくつになっても思う。

 

 

でもまあ結婚して子供ができたら元推しの目は整形なので困っちゃうねははは。